◆子育て世帯の笑顔があふれる「にいはま版 ネウボラ 」の設置
令和 6年に設置された 「こども家庭センター」 を真に市民に求められる姿に拡充し、 児童相談所・発達支援センター・不登校支援・夜間中学・子育て相談などを一つの拠点でワンストップサービスで行える施設整備をします。子育ての情報や困りごとの全てに対応出来る窓口を設置します。
また、遊具やカフェなども完備し、子育て中の方々が、力を抜いて安心できる居場所づくりを行います。
◆先生の笑顔が子どもたちの笑顔へ・学校、教員サポート制度の充実
学校現場・教職員の負担が大きくなりすぎている中で、教員免許が要らない仕事のサポートを行い、授業以外の負担を減らすとともに、 PTA や地域住民との連携を促進するコーディネーターを配置します。
◆誰もが訪れたくなる魅力的な図書館
「オーテピア高知図書館」は年間 80万人が訪れる人気図書館で、にぎわいの拠点施設になっています。
市内でももっと図書館を利用しやすい環境を整えるとともに、学生が集中して勉強できる場所を増やします。
◆部活動の地域移行に伴う「にいはま文化スポーツクラブ(仮称) 」の設立
地域の指導者や活躍している人材、プロスポーツなどの力を借り、子ども達が全国を目指せる競技力と、楽しくできる生涯スポーツや文化活動の拠点を創出します。また、それに伴った環境整備や補助制度も検討します。
◆新しい「みらいの学校」づくり
学校施設の老朽化や空調設備などの導入は、これからの大きな課題です。
変化の大きな時代の中で、子ども達一人一人が、 個性を伸ばし、先進的で柔軟な考えを育むための教育環境をつくります。
学校教育と社会教育の充実が図れる学校づくりを目指します。
◆自己実現をかなえる魅力的な県立高校への支援
子ども達が目指す進路の実現や健康スポーツコース科への支援、地場産業や街を支える人材育成
が出来る学科の設立を進め、
市内高校の魅力化を図り市外からの入学を促し、卒業後に市内企業への就職定着率を上げ、人材
確保と人口増加を目指す。
◆おいしい給食でお腹いっぱい
行政の無駄を省くことによって学校給食の充実を目指します。子ども達の心と身体の発達を図るため、 給食費は現状のままで、給食を楽しみに学校に行きたくなるような、更に美味しい食事を提供します。
◆子育てスタート支援の拡充
新生児スクリーニング検査の補助を行います。検査を行うことで、病気を発見し適切な治療を早期に行います。
また出産後に必要な、赤ちゃんベッドやベビーカーなどを、市内レンタル事業所等と協力して費用を補助します。
◆子ども達と旅を「旅スタ」制度の新設
「旅」と「スタディ」を合わせた新しい取り組み。
「旅スタ」を校外活動に位置付け、平日の家族旅行を推奨し、閑散期の観光需要のシフトを目指します。交代勤務や土日が仕事の方にも家族で過ごす時間を大切にしてもらい家族の絆を深めます。