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  • 新しいにいはまのカタチ ≪防災・減災≫

◆河川に対応した流域治水

市内には国領川をはじめとした河川が流れています。

流域内の住民や事業所と連携して流域治水を進め、被害を最小限に抑えます。

◆災害発生後の復興スピードアップ

どうしても避けられない大規模災害に対して、事前の復興計画を策定します。

災害発生後にいち早く現場復旧するためには、市内で大量に発生したガレキの集積所が必要不可欠です。

市内での埋め立て等による集積所確保の可能性を検討し、災害時にガレキを市内に点在させずに処理スピードを早めます。

◆地域の守り手「消防団」「防災士」への支援

多発・多様化する災害へ対応するには、 「消防団」の活動は不可欠です。分団運営費の支給や地域の特性に応じた資機材の整備、団員を支えるご家族への負担軽減策を考えます。

また、「防災士」等の災害ボランティアなどの連携や、広域での防災訓練などを進め防災力を高めます。

◆普段使いから災害対応までできる資機材の導入

移動式空調設備や車載型トイレを配備することで、普段は体育館やイベント・行事等で使い、災害時には必要としている場所で活用する仕組みづくりを行います。